Dr.Harvey's事始め Vol.10 前編
Vol.11 【ビール酵母は、アレルギーの原因?】
ビール酵母はアレルギーの原因かどうかということですが・・・・。
その対象となる病気というのは、カンジダ症という主に
カンジダアルビカンスという菌が引き起こす病気を指しています。
(男女共に免疫の低下したときなど、人にも感染症を起こすことのある身近な菌ですが。)
このカンジダ菌は真菌(カビ)の仲間で(水虫の白癬菌も同じ仲間)
腸管内にも生息している場合もあるようなのですが、
実はビール酵母と同じ酵母、つまりイースト菌の仲間のです。
ごくまれだと思いますが、特に言われている事はカンジダ菌に対して
アレルギー反応を起こしてしまった場合、交差反応といって似たものに対して、
つまり同じ仲間のビール酵母に対してもアレルギー反応を示してしまうということです。
一般的なケースではご存知の方も多いと思うのですが、カンジダ菌は
どこにでもいる代表的な日和見菌ですので、健康なときには感染しないが
病気のときや抵抗力の無いときには感染症を引き起こすという、
2次感染が一般的だと言われています。
腸管内にカンジダ菌がいる場合も、病気や何らかの原因で腸管内にいる
カンジダ菌が増殖し、いわゆる悪玉菌と化したカンジダ菌が腸壁に障害を与えるため、
食べ物が正常な消化吸収を行えなくなり食物アレルギーを起こしてしまうということがあるそうです。
このケースではカンジダ菌が直接アレルギーを起こしたのではありません。
つまり、ビール酵母がアレルギーを引き起こすといわれるのは、
先に書いた体の「勘違い?」な反応ということになります。
しかしその一方では、カンジダ症を引き起こすカンジダ菌と
サプリメントなどに使用されているイースト菌は、
同じ仲間ではあるが全く別の種類のものであり、
カンジダ症を引き起こすことは一切無いとも言われています。
ちなみにハーヴィー博士からは、「ニュートリショナルイーストを
使用しているため、アレルギーを起こすことはありません。」といった回答が返ってきています。
実際にこれまで、ニュートリショナルイーストが原因でアレルギーを示したと思われる
愛犬はいませんでしたが、なぜ今回このようなことを書いたかと言いますと・・・・・。
カンジダ菌のみではなく、多くの腸内細菌は検便などでも調べることができます。
たとえ食品中の栄養バランスが最高でも、
アトピーなどのアレルギーを持った愛犬がたまたま体調を崩し下痢をした時、
検便をしてカンジダ菌が出てきたとしましょう。
先に書いたような事を考慮に入れれば、ひょっとすれば獣医の先生方は、
ビール酵母などのイースト菌を直ちに止めなさいと言うかもしれませんね。
ビール酵母のサプリメントを食事にプラスすることによって、
健康を取り戻した愛犬たちも多いと思いますし、同様に人の場合でも大勢の方に
ビール酵母サプリメントは利用されていると思いますがその状況に応じて、
かかりつけの先生の意見もあなたとは違ってくるのかもしれません。
またさらには、死んだ酵母の摂取と生きた酵母の摂取による差や、
この手の日和見感染症は、抵抗力の無いときや病気のときに起こるものですので
そのときの衛生管理によっても愛犬の状態に差が出てくるのかもしれませんね。
大切なことは多種類のサプリメントが販売されているなかで、
ちゃんとその中身と特徴を知ったうえで必要なときに必要なものをプラスしてあげることや、
愛犬の体調や年齢に応じて衛生面の配慮も行ってあげることが大切なのかもしれません。
愛犬の健康管理は、サプリメントなどの≪効果≫を食事にプラスするだけではなく
他の要素も含めて愛犬の体調に合わせたトータルな管理を心がけるようにすればより
良い生活が出来ていくのではないでしょうか?
このように、腸内細菌を含め普通に身の回りに存在する微生物とからだの健康とは
密接に関係しているということなのですが、次のようなお話があります。
後編へ続く・・・。
ビール酵母はアレルギーの原因かどうかということですが・・・・。
その対象となる病気というのは、カンジダ症という主に
カンジダアルビカンスという菌が引き起こす病気を指しています。
(男女共に免疫の低下したときなど、人にも感染症を起こすことのある身近な菌ですが。)
このカンジダ菌は真菌(カビ)の仲間で(水虫の白癬菌も同じ仲間)
腸管内にも生息している場合もあるようなのですが、
実はビール酵母と同じ酵母、つまりイースト菌の仲間のです。
ごくまれだと思いますが、特に言われている事はカンジダ菌に対して
アレルギー反応を起こしてしまった場合、交差反応といって似たものに対して、
つまり同じ仲間のビール酵母に対してもアレルギー反応を示してしまうということです。
一般的なケースではご存知の方も多いと思うのですが、カンジダ菌は
どこにでもいる代表的な日和見菌ですので、健康なときには感染しないが
病気のときや抵抗力の無いときには感染症を引き起こすという、
2次感染が一般的だと言われています。
腸管内にカンジダ菌がいる場合も、病気や何らかの原因で腸管内にいる
カンジダ菌が増殖し、いわゆる悪玉菌と化したカンジダ菌が腸壁に障害を与えるため、
食べ物が正常な消化吸収を行えなくなり食物アレルギーを起こしてしまうということがあるそうです。
このケースではカンジダ菌が直接アレルギーを起こしたのではありません。
つまり、ビール酵母がアレルギーを引き起こすといわれるのは、
先に書いた体の「勘違い?」な反応ということになります。
しかしその一方では、カンジダ症を引き起こすカンジダ菌と
サプリメントなどに使用されているイースト菌は、
同じ仲間ではあるが全く別の種類のものであり、
カンジダ症を引き起こすことは一切無いとも言われています。
ちなみにハーヴィー博士からは、「ニュートリショナルイーストを
使用しているため、アレルギーを起こすことはありません。」といった回答が返ってきています。
実際にこれまで、ニュートリショナルイーストが原因でアレルギーを示したと思われる
愛犬はいませんでしたが、なぜ今回このようなことを書いたかと言いますと・・・・・。
カンジダ菌のみではなく、多くの腸内細菌は検便などでも調べることができます。
たとえ食品中の栄養バランスが最高でも、
アトピーなどのアレルギーを持った愛犬がたまたま体調を崩し下痢をした時、
検便をしてカンジダ菌が出てきたとしましょう。
先に書いたような事を考慮に入れれば、ひょっとすれば獣医の先生方は、
ビール酵母などのイースト菌を直ちに止めなさいと言うかもしれませんね。
ビール酵母のサプリメントを食事にプラスすることによって、
健康を取り戻した愛犬たちも多いと思いますし、同様に人の場合でも大勢の方に
ビール酵母サプリメントは利用されていると思いますがその状況に応じて、
かかりつけの先生の意見もあなたとは違ってくるのかもしれません。
またさらには、死んだ酵母の摂取と生きた酵母の摂取による差や、
この手の日和見感染症は、抵抗力の無いときや病気のときに起こるものですので
そのときの衛生管理によっても愛犬の状態に差が出てくるのかもしれませんね。
大切なことは多種類のサプリメントが販売されているなかで、
ちゃんとその中身と特徴を知ったうえで必要なときに必要なものをプラスしてあげることや、
愛犬の体調や年齢に応じて衛生面の配慮も行ってあげることが大切なのかもしれません。
愛犬の健康管理は、サプリメントなどの≪効果≫を食事にプラスするだけではなく
他の要素も含めて愛犬の体調に合わせたトータルな管理を心がけるようにすればより
良い生活が出来ていくのではないでしょうか?
このように、腸内細菌を含め普通に身の回りに存在する微生物とからだの健康とは
密接に関係しているということなのですが、次のようなお話があります。
後編へ続く・・・。
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