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月に1度マザーズでは研修で海や山へいっております。
今回はいつもと少し違う研修。
この仕事をしていく上で、もっと知っておくべきこと。
そしてこの現状とどう向き合い、変えていけれるか・・・
それを考えるためにマザーズドッグススタッフは
姪浜にある西部動物管理センターを見学してきました。
 ここまではいつでも一般の方も入れ
今どんな犬達がいるのか見ることができます。
そしてその壁の向こう
 こちらに4つほど仕切られた檻があります。
この日いたのは2頭。飼い主の身勝手な飼育放棄によって・・・
現在、野良犬がほとんどいなくなって
センターにやってくる多くの犬たちは飼い主による持ち込みです。
老齢や病気になったから・・・
しつけできないから・・・
引っ越しで飼えなくなったから・・・
このような理由がほとんど。
 そしてこれが檻の奥のガス室へつながる廊下
 その奥にある操作室
 犬たちは安楽死ではありません。
炭酸ガスによる窒息死。
しかも犬よっては20〜30分もの間苦しんでいる・・・
 そして処分された犬たちはすぐにすぐに運ばれ火葬するのではなく
しばらくは冷凍庫で保存されて週に一度運ばれるとのこと。
 これはその週の運び込まれた犬猫の頭数をかくボード。
この日は月曜の昼一だったのもかかわらず猫が10匹もきていて
『午後からもっと運ばれてくるでしょう・・・』との職員の方から聞いて言葉に詰まりました。
 殺処分するだけの場所ではもちろんありません。
きちんと犬の適性をみて新しい飼い主を捜すこともされています。
その飼い主が決まったときの写真です。
 これはドッグマンスパンフレットにもかいてあった犬をかうための10箇条。
 1時間ほど施設を見た後に講習室で現状をお聞きしました。
ここにきて新たに知ったことがたくさんありました。
通常、捕獲された犬たちは3日、飼い主によって持ち込まれた場合は1日
で処分されていたのが頭数が減ってきているのもあってか
できる限りのばされていたこと。
そして働いてらっしゃる職員の方の思い。
ただ受け付けているわけでもなく
できる限りの説得をして持ち込みを考え直してもらうこと。
これは特に、一般からみれば保健所は犬を殺すところ、
そしてそこで働く人は何も思ってなく簡単に殺しているんだろうと。
そんなことは全くありません。
そこで働かれている方は全員、人間が犯した罪の最後をみとってあげているんだと思います。
そしてそのつらさを背負って日々現状を少しでも良くしようと向き合ってあるんだと思いました。
特に、びっくりしたことでもあったのですが2年前
テレビ局から取材受けて全国77か所のうちOKだされたのは
わずかにこの西部の1か所だけだったのです。
それだけオープンにはしたくない
見てほしくなく隠したいという部分もあったかもしれません。
でももっともっとどれだけの犬たちが、飼い主の都合で
簡単に持ち込まれているこの現状を伝えていくべきだと思います。
マザーズドッグスでもできる限りのこと考え伝えていきます。

 くわしくは福岡市動物管理センターをご覧ください
【2008/06/25 22:26】 出来事 |
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